理事あいさつ
サイエンスは、真理を追求する人たちが、宗教から分離した学問です。
しかし、残念ながら現代のサイエンスは、近年は著しく後退しています。
これは物理学から末端の医学(サイエンスとはいえない)まですべてを覆っている現象です。
特に物理学では、ニュートンやアイシュタインの行ったことは、キリスト教という宗教を補強する目的でしかありませんでした。つまり、彼らの提唱した物理法則はリアルサイエンスではないということです。
サイエンスの堕落の最大の原因は、宗教を創設した権力者の都合によって真実が伝わらないようにシステム化されているからです。
みなさんが、教え込まれてきた、あるいは見せられているサイエンスは、ほとんど分離したはずの宗教と同じです。
サイエンスに従事する人たちは、既得権益に汲々としているだけで、システム内にいる限りは本当のサイエンスを探究することは不可能となっています。
エネルギー量子医学会(TUEET) では、現代のサイエンスでは不可能になってしまったリアルサインエスをとことんまで追求していきます。
宇宙〜生命までが共通の原理で動いているというリアルサイエンスを理解すれば、あらゆる生命現象や物理現象がすべて明確にすることができます。
まったく新しいリアルサイエンスをみなさんと構築していきたいと思います。
エネルギー量子医学会 代表理事
崎谷 博征